アフターピル服用後の月経再開について

アフターピルを服用後に出血がある場合があります。これは消退出血と呼ばれるもので、アフターピルを服用してから1週間後に来る人が一番多いと言われています。しかし、3日後に来る人、10日後に来る人、いつも通りの生理のタイミングで消退出血が起こる人など人によって様々なため、一概に「ここまでに消退出血がなければだめ」というものではありません。消退出血が起こるのはその人の排卵期によって変わります。排卵期や排卵前にアフターピルを服用した場合、生理が予定日よりも早く来ることが多く、アフターピルの服用が排卵後の場合には、予定通りに生理が来ることが多いと言われています。そのため、アフターピルを服用すると、1か月で2度生理が来ることもありますが、これはアフターピルを服用した結果起きたもののため、心配する必要はありません。
アフターピルを服用すると、本来の生理の予定日よりも早く生理が来るということでもありません。場合によっては、妊娠してしまったための着床出血の可能性もあります。服用あと3週間ほどしてから妊娠検査を行ってみた方が良いでしょう。
アフターピルは女性ホルモンのバランスを崩すことで生理が起こるようにし、排卵や受精卵が着床しないようにして妊娠を防ぐものになります。そのため、服用後はホルモンのバランスが崩れてしまうため、今までの生理のペースがくるってしまう人が多くいます。そのため、生理周期が安定するまでは避妊をしっかりとする必要があります。また、自分のホルモンバランスの変化を一番簡単に確かめることができるのが基礎体温の測定です。毎日面倒かもしれませんが、自分の排卵期や生理周期を把握するために基礎体温の測定を行ってみるのも良いでしょう。

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